活動の報告

強風の中、今年最後の「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第34回街頭署名を行いました。【25.12.12】

2025年12月12日(金)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第34回街頭署名が名鉄岐阜駅前交差点の前で行われ6名が参加しました。

秒速8mの強風が吹きすさび、寒さ厳しい時間帯で通行する人も足早に通り過ぎる方が多い中でしたが、その割には関心を示してくれる方がけつこう多く、約40分間に15筆の署名が集まりました。12/10に行われたノーベル平和賞受賞式の報道も一因としてあるのかもしれません。

この署名活動は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から始まり、4年間続けてきました。街頭署名にもほぼ毎月粘り強く取り組んできました。街頭署名だけで1,112筆まできましたし、署名数全体でも累計で88,512筆になりました。

これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に活動していきます。

次回は、新年1月20(火) 13:30~14:30の予定 です。ご参加お待ちしています。

この日参加の皆さん ~おつかれさまでした~
竹田さん、高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
河原さん(岐阜県原水協)
佐藤さん(全岐阜県生活協同組合連合会)