
2025年10月17日(金)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第32回街頭署名が名鉄岐阜駅前交差点の前で行われ5名が参加しました。

1月後半だというのに、この日は28℃を超える暑さ。それでも秋の爽快感を感じながら街頭署名を行いました。
昨年の日本被団協ノーベル平和賞受賞からはや一年。呼びかけにポケットティッシュを受け取ってもらえる人はけっこういますが、いざ署名までは至らずという状況で、この日は30分間で5筆の結果でした。

この署名活動は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から始まり、間もなく4年となります。街頭署名にもほぼ毎月粘り強く取り組んできました。街頭署名だけで1,050筆まできましたし、署名数全体でも累計で85,500筆を超えました。

来月11月21日には、日本被団協と日本原水協の署名共同提出が予定されているとのことで、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会」からも2025年分の約19,000筆を日本被団協に送ります。
これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に活動していきます。
次回は、11月18(火) 13:30~14:00 です。ご参加お待ちしています。
この日参加の皆さん ~おつかれさまでした~
高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
河原さん(岐阜県原水協)
佐藤さん(全岐阜県生活協同組合連合会)
