活動の報告

秋の気配とともに再開。「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第31回街頭署名を行いました。【25.10.2】

2025年9月26日(金)、「被爆者の願いを継承する岐阜県民の会(略称:継承する岐阜県民の会)」による「すべての国に核兵器禁止条約の批准を求める署名運動」第31回街頭署名が名鉄岐阜駅前交差点の前で行われ4名が参加しました。

この場所は炎天下のため、夏の間は休止していましたが、ようやく気温も下がってきたので4か月ぶりに再開し、元気に通行者への呼びかけを行いました。

少人数のため、アピール度はやや弱かったかもしれませんが、この日は若い人の反応がよく、話を聞いてくれ署名にも応じてもらえました。30分余りの短時間でしたが7筆が集まりました。

この署名活動は、前身の「ヒバクシャ国際署名」の活動を引き継ぐ形で2021年10月から始まり、間もなく4年となります。街頭署名にもほぼ毎月粘り強く取り組んできました。
署名数全体も累計で74,310筆となりました。これからも、核兵器のない世界の実現を目指し被爆者の皆さんと一緒に活動していきます。

次回は、10月17(金) 13:30~14:30 です。ご参加お待ちしています。

❖この日参加の皆さん ~おつかれさまでした~
高野さん(岐阜県保険医協会)
赤塚さん、井平さん(被爆者の願いを継承する岐阜県民の会)
佐藤さん(全岐阜県生活協同組合連合会)