活動の報告

ユニセフシネマのつどい2026「アニマル ぼくたちと動物のこと」が開催されました。【26.8.20】

2026年8月20日(木)、岐阜県ユニセフ協会主催「ユニセフ シネマのつどい2026」が、岐阜市のぎふメディアコスモス「みんなのホール」で開催され、およそ60名が参加しました。今年は、同協会の設立15周年記念事業として開催されました。

今年の映画「アニマル ぼくたちと動物のこと」は、気候変動や生物多様性の損失に危機感を抱く16歳の少女と少年が、地球規模で進む「第6の大量絶滅」の原因と解決策を探して世界を旅するドキュメンタリー作品でした。二人が様々な環境問題を学び、専門家や活動家への取材を通して、人間と自然の共生のあり方を考えていくというストーリーでした。

食物連鎖の頂点にあるといわれるのが私たち人類ですが、自らの都合により生態系を破壊し地球の環境を悪化させてきたのも人類です。捕食生物であるゾウやオオカミ、ハチにも生態系を維持・向上させる重要な役割があることなどに改めて気づかされました。
これまで失ってきたものを取り戻すには、生物の多種多様性を再び高め、「均衡」により多くの生物が共存可能な環境をつくっていくことが、今まさに「待ったなし」の課題となっていることを学びました。未来を守るために一人ひとりの行動の大切さについて考える機会になりました。

このユニセフシネマのつどいも、今年でもう7年目を迎えられたとのこと。冒頭で、事務局長の村山克美さんから、「子どもを守ることが大人を守ること、そして地域や地球全体を守っていくことにつながる。そのためにユニセフはこれからも活動していきたい。」との挨拶がありました。今年も貴重な学びの機会を準備していただいた、岐阜県ユニセフ協会の皆様に感謝します。