活動の報告

「ユニセフ子どもの広場2019」が開催されました【19.11.14】

今年は開催場所を2階デッキ「杜の架け橋」に移して開催されました。

2019年11月9日(土)、第8回となる「ユニセフ子どもの広場2019」が開催されました。このイベントは、岐阜県ユニセフ協会創立記念イベントとして2012年から岐阜県ユニセフ協会が主催し、岐阜県をはじめとして多くの後援をいただき毎年開催されています。協会の役員団体、スタッフ、ボランティアの皆さんの力で年々企画内容が充実し参加の輪もひろがってきました。

●今年のテーマは「すべての子どもに生きるチャンスを。

森脇会長の開会挨拶でスタートしました。

今回は、昨年までの北口広場・信長ゆめ広場から、2階の「杜の架け橋」にメイン開催場所が移りました。イベントと募金を一体感を持って、見て・楽しんでいただけるようテント配置が工夫されました。
また、第41回のユニセフハンド・イン・ハンド募金活動としてJR岐阜駅1階と2階デッキ、そして昨年に続き南口の「中山道ふるさとまつり」会場に入れていただき募金を呼びかけました。



ゲームコーナーには、協会役員団体から景品の支援がありました。

この日は、最終的に昨年とほぼ同じ金額の募金が寄せられました。場所や運営方法が大きく変わりましたが、協会事務局を中心に、実行委員会でもよく話し合い、これまでの経験を生かして楽しく無事に開催できました。
協会の皆さんはもちろん、スタッフとして参加された皆さんもホッとされるとともに笑顔がひろがっていました。



高校生の皆さんも募金の呼びかけ活動に参加されていました。

この「ユニセフ子どもの広場」の企画や運営計画は、参加する組織で実行委員会をつくり検討しています。岐阜県生協連も毎年実行委員会に参加して、今回も企画案や運営計画の検討、備品の制作や準備、当日の役割分担などに関わってきました。これからも積極的にユニセフ活動を支援していきます。



また、これから年末にかけてユニセフの募金活動が活発に進められます。岐阜県生協連は各生協のユニセフの取り組みを一緒に考え行動しながら応援していきます。

今年もおよそ70人の方がスタッフとして参加されました。みんなの力で成功できました。
ハンド・イン・ハンド募金の様子
(左)ガールスカウトの皆さん (中)一般の方も参加してくださいました。
(右)岐阜駅南口「中山道ふるさとまつり」でも募金していただけました。
たかはしつとむさんのギター弾き語りライブ。高橋さんは福祉事業所のいぶきさんでお仕事をされています。
生協のユニセフや平和のイベントに快く駆けつけてくださいます。
岐阜大学のジャグリングサークルの皆さんのパフォーマンス。5人で初参加してくださいました。
女性デュオ「ガーネット」さんも初参加していただき美しい歌声を聞かせていただきました。
作って遊ぼうコーナーの様子
(左)(中)牛乳パックの工作、ぶんぶんこま作り (右)割箸鉄砲づくり  ボーイスカウトの皆さんには今年もテント設営などもお世話になりました。
(左)バルーンアート (中)色紙飾り (右)かんたんコマアート
チャリティゲームの様子
(左)わなげゲーム (中)みかんつかみ (右)お酢のチャリティ募金

◆岐阜県ユニセフ協会のホームページもご覧ください
 http://www.unicef-gifu.jp/



◆ユニセフ子どもの広場2019

◦開催日時 2019年11月9日(土) 10:00~14:00
◦場所 JR岐阜駅北口2階「杜の架け橋」
◦主催 (公財)日本ユニセフ協会協定地域組織/岐阜県ユニセフ協会
◦後援 岐阜県、岐阜市、岐阜県教育委員会、岐阜市教育委員会
◦協力団体(50音順)
内堀醸造(株)、カネ井青果(株)、NHK岐阜放送局、ガールスカウト岐阜県連、岐阜市立女子短期大学生協、岐阜新聞社、岐阜大学、岐阜大学生協岐阜県学校生協、岐阜県公立幼稚園・こども園長会、岐阜県高等学校長協会、岐阜県国際交流センター、岐阜県高等学校PTA連合会、岐阜県私学団体連合会、岐阜県社会福祉協議会、岐阜県小中学校長会、岐阜県信用金庫協会、こくみん共済 coop 岐阜推進本部(岐阜労済生協)、JA岐阜中央会、JA全農岐阜、岐阜県PTA連合会、岐阜県酪農農業協同組合連合会、十六銀行、生活協同組合コープぎふ生活協同組合ぷちとまと西濃医療生協全岐阜県生活協同組合連合会、中日新聞岐阜支社、日本赤十字岐阜県支部、日本ボーイスカウト岐阜連盟
※青字は全岐阜県生協連の加盟生協

◆「ユニセフ子どもの広場2018」実行委員会

岐阜県ユニセフ協会、JA岐阜中央会、JA全農岐阜、岐阜県学校生協、岐阜新聞社
日本ボーイスカウト岐阜県連盟、ガールスカウト岐阜県連盟、コープぎふ、
全岐阜県生協連