活動の報告

石川県輪島市での炊き出し活動に参加しました。【24.6.9】

2024年6月8日(土)、石川県輪島市での炊き出し活動に参加しました。今年元旦に発生した令和6年能登半島地震の被災地支援に、「NPO法人リエラ」さんと連携して取り組まれている大阪府生協連から呼びかけがあり、全岐阜県生協連の会員生協であるコープぎふと計5名で共同で申し込み参加しました。

活動日:2024年6月8日(土)
場 所:石川県輪島市町野町
内 容:同町の「もとやスーパー」での午後の炊き出し活動
参 加:大阪府生協連、和歌山県生協連、
    滋賀県生協連、東京都生協連、
    全岐阜県生協連(コープぎふ、県連)

7時30分 :コープぎふ本部に集合。食材と器材等を積み込みレンタカーで出発。
13時 :現地着、オリエンテーション
13時30分:炊き出し準備開始(焼きそば 500食)
16時 :調理終了。炊き出し会場へ搬入と片付け
17時30分:仮設住宅訪問
18時30分:終了。解散。

今回、私たちは焼きそばの調理で参加しました。被災地での炊き出しは初めてであり、時間内に500食をちきんと調理できるか一抹の不安がありましたが、鉄板1枚あたりの豚肉・野菜・麺・ソースの分量を事前に計算し、調理前に小分けして鉄板周りに配置し、効率よく正確に調理できるよう準備しました。

私たち5人では手数が全く足りませんでしたが、一緒に参加された、都県連の皆さんにヘルプというか一緒にやっていただいたおかげで、スケジュール通り16時過ぎには何とか約500食を焼き上げパック詰めすることができました。そして、100mほど離れた炊き出し会場(粟倉医院さん)に運び、19時の映画上映を前に集まられる地域の方に、「牛丼の具」「焼きそば」「からあげ」「フライドポテト」「味噌汁」をお渡ししました。


そして、そこが落ち着いてからは、近くにある仮設住宅に「焼きそば」と「からあげ・フライドポテト」を持っていき、一軒ずつ訪問しながら食べていただける方にお渡ししました。多くの方から感謝され喜んでいただけたことが心に沁みました。

実際に自分の目で見た被災地の様子は、テレビやインターネットの情報とは比較できないほど生々しく、倒壊した建物や崩れた道路の様子がショッキングでした。同時に、震災発生から5か月以上が経ちましたが、これほど長期間にわたり倒壊した家屋が放置されている被災地は他に例がないとのことですし、現地では圧倒的に支援の人手が不足しているにもかかわらず、その情報が伝わっていないと実感しました。まだまだ長期的な支援が必要であり、これを機会に私たちも継続的に関りを持てるようにしていけないかとの感想が参加者からも出ていましたので検討したいと思います。

今回、とても貴重な体験の機会をいただいた大阪府生協連の中村専務、「NPO法人リエラ」の皆さま、他県連の皆さま、そして食材等の調達にご協力いただいた関係者の皆さまに感謝いたします。(コープぎふ虹の会の衣笠製麵さんからは焼きそば麺を無償提供していただきました)

■全岐阜県生協連からの参加者 ※あいうえお順
井戸将也さん (コープぎふ)
小野木翔太さん (  〃  )
鷲見亮輔さん (  〃  )
多村幸司さん (  〃  )
佐藤圭三 (全岐阜県生協連)