活動の報告

「2022・ユニセフパネル展」が始まりました。【2022.6.13】

午前にみんなで設営して会場ができあがりました。たくさんのご来場が楽しみです。

2022年6月13日(月)午後から7日間にわたり、岐阜市の「みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなのギャラリー」で、岐阜県ユニセフ協会のユニセフパネル展「子どもたちの未来が守られる先に 世界の未来がある」が始まりました。

岐阜県ユニセフ協会は、2016年からこの会場をお借りして毎年春の時期に「ユニセフ・パネル展&支援物資の展示」を行なっています。一昨年と昨年は新型コロナウイルスの影響で開催することができませんでしたが、今年は満を持して3年ぶりに開催することができました。

  (左)入口の風景        (中)アグネスの二ジュール訪問コーナー (右)長谷部誠のギリシャ訪問コーナー

会場の壁面には、アグネス・チャンアジア大使の『ニジュール訪問記録』や日本ユニセフ協会大使/ユニセフ親善大使の長谷部誠さんがギリシャ難民キャンプを訪問した時の様子を写した『全ての子どもたちに 夢を』、ロシアによるウクライナ侵攻が続いている中、世界の子供たちの現状を伝える『世界の子供たちは今』、そして今年も岐阜市の協力による『子どもの人権』のコーナーが設置されています。写真や絵を中心に楽しく見ていたただけるコーナーになつています。

(左)世界の子供たちは今        (中)子どもの人権         (右)アフリカの子供たちの物語

ユニセフの資料や募金箱の見本、ファミリーボックスなど。コロナ対策をとって設置されていました。新型コロナの影響はまだ残りますが、パネル展が再開したことに元気をいただきました。

【おまけ】会場設営の様子。コープぎふと岐阜県生協連も参加しました。

このパネル展は、6月20日(月)の正午まで開催されます。ぎふメディアコスモスに来場の際は、ぜひお立ち寄りください。