活動の報告

消費者ネットワーク岐阜講演会「インターネット広告&アフィリエイト広告の現状と課題」が開催されました【20.12.21】

会場の様子。新型コロナ対策をしっかりとって開催されました。

2020年12月12日(土)、岐阜市のホテルグランヴェール岐山で、消費者ネットワーク岐阜の2020年度下期講演会が開催され、会場に25名、オンラインで33名が参加し学習しました。

スマホやタブレットが普及しインターネット広告が花盛りの昨今ですが、最近は「アフィリエイト広告」という言葉も耳にするようにりました。今、インターネット広告の世界はどのようになっているのか? そしてアフィリエイト広告とはどのようなもので、もし実際に直面した時はどのように対応すればよいのか? 消費者ネットワーク岐阜では、インターネットを使った悪質商法により消費者が被害を被ることを防げるよう、今回の講演会を開催されました。

(左)司会の正司さん (右)大藪代表の開会挨拶

この日の講演会は、消費者ネットワーク岐阜代表の大藪千穂先生の開会挨拶に続き、同副代表である弁護士の御子柴先生から講師の紹介があり講演に入りました。

笠井先生のオンライン講演の様子

講師の(一社)日本アフィリエイト協議会代表理事の笠井北斗氏は、アフィリエイト歴20年以上となるアフィリエイト・プログラムの専門家です。ご自身がアフィリエイターとして活動することと合わせ、アフィリエイト協議会の要職にあって、アフィリエイト・ビジネスの健全な発展と普及に努めてみえます。
消費者ドラフルに対して、「騙す側が100%悪い。騙される消費者に“責任”は無い。消費者が騙されてしまう“原因”を減らすために活動しよう」と考え活動されているそうです。

講演は、基礎編としてインターネット広告の種類と最近の注目ニュースの話題から入り、アフィリエイト・プログラムの特徴を説明していただいた上で、実際の対策や相談現場での対応の注意点について、事例を紹介していただきながら約90分お話しいただきました。

インターネットや動画サイトの広告を毎日目にしながらも、全く知らなかったことがたくさんあり、特にスマホで広告を見る際には注意が必要なことがわかった講演会でした。

一方で、インターネット広告を仕事にしていくことは、引きこもりや産後・育児中の方の社会復帰のきっかけにもなるなどポジティブな可能性も示唆していただきました。

質問される世話人の葛西さん(左)と御子柴さん(中) 副代表の花井さんの閉会挨拶(左)

講演の後は、参加者からの質問に笠井先生から丁寧に回答していただき講演内容を深めました。情報社会の中で、消費者が正しい知識を持って判断・行動できるよう学習活動を推進していくことの大切さを教えていただいた講演会でした。