活動の報告

【18.10.16】平成30年7月豪雨義援金を贈呈しました

 
今年7月に起きた西日本豪雨災害の復興義援金として、10月16日(火)、岐阜県庁において、6,365,930円を岐阜県に贈呈しました。

7月の豪雨災害直後から全国の生協で緊急募金に取り組み、9月までにおよそ5.8億円が寄せられました。今回は災害救助法適用の10府県に対し被害状況に応じて配分したものです。

 
岐阜県生協連の大坪光樹会長が全国の生協を代表して、日本生協連からの義援金目録を古田肇知事に贈呈しました。

生協から岐阜県への義援金は、9月25日のコープぎふからの贈呈(497万円)に続いてのものとなりました。

まず大坪会長から、「全国の生協組合員から多くの募金が寄せられました。ぜひ被災された方々の生活再建にお役立てください」と目録が贈られました。

これに対し、古田知事から感謝状の贈呈があり、「組合員さんの貴重なお気持ちをしっかり受け止め、第三者委員会で義援金の活用について検討して被災者のお役に立っていきたい」と感謝の言葉が述べられました。
 

感謝状