活動の報告

ぎふハチドリ基金 2020年度助成事業 採択団体発&説明会が開催されました【20.6.25】

この助成事業は、同基金への寄付金・募金・応援団会費などを原資に、くらしの困りごとを抱えている人への支援活動に取り組む団体に助成を行うもので、2012年度から毎年実施されています。

岐阜県生協連が「ハチドリ応援団」として支援している認定NPO法人ぎふハチドリ基金の2020年度助成事業発表&説明会が、2020年6月24日(水)、岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオで開催されました。

多くの人の応援で助成事業が継続されています

鳥居審査委員長から助成団体を代表して「こころをつなぐホースセラピーぐりんはあと」採択証が授与されました。

今年度は応募のあった19団体の中から17団体に総額314万円が助成されることになりました。川合理事長の開会挨拶、鳥居審査委員長の講評に続き、寄付者を代表して東海ろうきんの板谷次長から挨拶がありました。
引き続き、今回助成を受けた17団体の方による活動報告が発表されました。各2分間の短時間ながら日頃から頑張って活動されている様子を、参加者全員で共有しました。



●身近な地域で頑張っている支援団体のことを知っていくことも大切です。

この日参加してみて、私たちがふだん知る機会は多くありませんが、日々のくらしの中にはさまざまな困難があり、それを支援している団体が身近なところにたくさんあることがわかりました。そして、そのような活動の認知度を高めていくことが必要であると感じました。

岐阜県生協連は、これからもぎふハチドリ基金の応援を通して、くらしの困りごとの解決のお役にたっていきたいと思います。

●ぎふハチドリ基金についてはこちらから

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