活動の報告

岐阜女子短大「2019枝豆農業体験」 半日農業体験を行いました【19.6.18】

生産者の永田さんのハウスにて。収穫作業の説明を皆で受けます。

岐阜女子短大では、8年前から「食農教育推進事業」として、JAぎふや行政の支援を受けて、枝豆農作業体験に取り組まれています。

6月8日(土)は、4月のレクチャー、5月の定植に続く2019年度活動の第3弾として、岐阜市曽我屋のJAぎふ選果場と生産者の永田さんを訪れ、枝豆の収穫と選別の作業に参加して体験させていただきました。

マルチの穴から枝豆の木が元気に育っていました。3畝分を抜きました。

この日は朝からあいにくの雨。カッパ姿で参加した学生さんは、荻原さん、岡原さん、加藤さん、渡辺さん、上田さんの5名。朝4時半に大学に集合して、まずは生産者の永田さん宅に車で移動した後、枝豆ハウスに皆で向かいました。さっそく永田さんから収穫作業のやり方を教えていただき、3畝分の枝豆を抜いてコンテナに積んでトラックに積み込み込みます。永田さん宅に戻り、朝食をとった後、6時から枝から枝豆をもいで粒数やサイズ別に選別する作業を体験しました。皆初めての作業なので戸惑いましたが、永田さんと永田さんの奥さまに丁寧に実演して教えていただき少しずつ要領を掴むことができました。枝豆づくりも近年は機械化が進んでいるそうですが永田さんは機械を使わず手もぎでやってみえるそうです。この日収穫したのは4月に植えた美濃錦という品種だそうです。

抜いた木をコンテナに積んでハウスの外に運びます。けっこう重い…
永田さん宅の作業場で手捥ぎと選別作業を教えていただきました。
ひたすら捥いで選別します。

7時前に、荻原さんと岡原さんを残して3名がJA選果場に移動。8時頃から近所の奥様お二人がお手伝いに参加され11時過ぎまで計7人でがんばってやり切ることができました。「皆さんのおかげで今日は早めに終了できました」と永田さんからお礼の言葉をいただきました。



JA選果場。山のような枝豆の木との格闘(?)です。

JA選果場に移動した加藤さん、渡辺さん、上田さんの方は、生産者の高橋さんが朝4時半から各務原の圃場で収穫し搬入していただいたトラック2台分の枝豆の選別作業を体験しました。まず枝ごと機械にかけて枝豆を捥いだ後、ベルトコンベアで流して選別を行うというものですが、枝の下の方と最上部は機械では捥ぎきれずに枝豆が残っていますので、それを探して一つひとつ手もぎする作業です。こちらの枝豆は福だるまという品種だと教えていただきました。



生産者の皆さんと励まし合ってがんばりました。

機械からどんどん枝豆の木が落ちてきて山のように積みあがりますので、時間と闘いながらそれをもぎ続ける作業です。こちらの枝豆は露地栽培なので、雨と土で枝豆の木はどろどろ。軍手から滲み込んで爪の間まで真っ黒になりながら「がんばれ、がんばれ」と声をかけあい作業を続けました。11時半から永田さん宅から荻原さん、岡原さんが駆け付けて参加し、12時15分に全部の作業を何とか終えることができました。皆ヘトヘト&真っ黒になりましたが達成感と充実感でいっぱい。

農業に天候はつきものだとはわかっていながら、やはり雨だとスケジュールや農業には大きな影響がありますし、それを受け入れ、知恵と力を集めてものづくりをされている生産者の方々のご苦労をほんの少しですが感じることができました。

おみやげにいただいた枝豆をさっそく茹でで🍺
新鮮な枝豆って甘いんですね!!

この日の体験作業にご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。次回は7月13日(土)の収穫祭。今から楽しみです。